Mac系譜

【1980年代】

初めて購入したMacは、MacintoshClassicです。
戸塚ラオックスにて、198,000円(当時は消費税無)で購入。
いま、198,000円出せば、MacBookProやiMac CTOが買える値段。

それからマック信者となり、毎年4月?頃に幕張メッセで開催されていたMacエクスポに通うようになり、会場で紹介されていたPDS(Public Domain Soft):今でいうところのシェアウエアの魅力に目覚め、マックにはハイパーカードなど魅力的なソフトが沢山あるのに感動したことを覚えています。

たしか会場で、Macintosh UViを8万円?で購入したり、PowerBook 520Cを約○○万円で衝動買いしたのを思い出しました。
(とくにPowerBook520Cの値段○○万円は、MacPro CTOが帰る値段!独身貴族ならでは?!)

同じくらいのタイミング、PowerPCというCPUアックグレードキットが約10万円で発売され、PowerBook 520Cをアップグレードしましたが、目に見える効果は無かった。
10万円あれば、第10世代のCore i7の最上位を購入してもお釣りがくるので、いま思えば当時はただただ盲目に無謀な買い物したんだなって・・・)

その後、マック熱は冷めて・・・・


【1990年代】

1990年代になると、シャープの電子手帳?系のザウルスや東芝のノートPC リブレットなどを購入して、様々な電脳世界にどっぷり浸ることになるのです(笑)

ちなみに1990年代はAppleにとって暗黒の時代が到来し、ペプシ社から来たジョンスカリーにスティーブジョブスはAppleを追放され、Next社設立。

スティーブジョブスが居なくなったAppleはバナナの叩き売りのように廉価で陳腐な新製品Macintosh520シリーズだったかな?を販売するも、MAc信者には当然受け入れられず、やがてAppleは身売りの事態に直面することになるのです。

ここら辺の話しは、当時のAplle社社長ギル・アメリオ氏が出した書籍「Apple薄氷の500日」に書かれていますので、興味のある方は読んでみると、当時のApple社がいかに危機に直面していたかが分かると思います。

この後、ティーブジョブスがApple社に戻ることになります、

【2000年代】

そして2000年代になるとAppleの快進撃第一弾 iMacが登場することになります!



戻る
inserted by FC2 system